今さら過ぎるけど(´・ω・`)
いつもどおり画像なし、セリフをとりあげての感想です。
以下当然のごとくネタバレです。
(エドの右腕を取り戻すため、自分の魂を代価にしようとするアル)
アル 「メイ… 頼みがある」
「兄さんは右腕を犠牲にしてボクの魂をあそこから引っぱり出した」
「『等価交換』だと言うのなら 逆も可能なはずだ」
(中略)
「こんな事頼めるの 君しかいない」
緊迫した場面にもかかわらず相変わらず天然タラシのアルに笑ってしまったw
アル 「勝てよ 兄さん」
でもやっぱりここで泣かされる(ノД`)
(エドの一撃により『お父様』内のクセルクセス人達の魂が解放される。)
(そして『フラスコの中の小人』は真理の扉へ)
真理 「『思い上がらぬよう正しい絶望を与えるのが真理という存在』―とおまえは言ったな」
「だからおまえの言う通り おまえにも絶望を与えるのだよ」
真理さん急に仕事したなー(゚Д゚;)ちょっと違和感を感じたけど落ち着くとこに落ち着いたって感じでしょうか。
それにしても球体2つが会話してるのが何かシュールだ。
(自らの〝扉〟を通行料にアルを取り戻すエド)
エド 「代価ならここにあるだろ でけぇのがよ」
真理 「…もうこれがなくても大丈夫か?」
エド 「錬金術が無くてもみんながいるさ」
なんかズルくない?(゚Д゚;)ってはじめ思ったけど後の大佐のセリフ聞いてわかった。
この方法、2人で2つの扉を共有していたこの兄弟にしか出来ないことなんですね。
ここでも兄弟の“絆”があったわけか。泣けるじゃないか(ノД`)
そういえば8巻牛小屋日記にあった
荒川先生 「(アニメスタッフに)原作の最終回もぶちまけてあります」
「エドとアルは○○○でー」
っていうのは(11巻で判明した)「エドとアルの精神が混線していること」を指していたんですね。
てっきりこの○○○の部分は最終回まで明らかにならないのかと思って「エドとアルも人造人間なんじゃないか(゚Д゚;)」って安易な予想を当時してたよ(汗
■追記(2010/12/29)
続きました。→ halcyonnote.blog.shinobi.jp/Entry/371/
2009/05/24 ブログ開設
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