「HOLIDAYS IN THE SUN」

タイミングを逃（ry


YUIさんの５thアルバム。前作のカップリングベスト「MY SHORT STORIES」を除くと４thですが（・ω・｀）
「Summer Song」～「to Mother」までのシングル５曲（全曲１位獲得！）と新曲（「I do it」を含む）８曲の全１３曲収録されています。
（「SUMMER SONG」がアルバムに収録されるにあたって「Summer Song」という表記に変更されたことに気づいたあなたはなかなかのファンです。私はもちろん気付きましたよ（・ω・´）一週間くらいかかったけど）

やっぱりYUIさんのアルバム曲はクオリティ高いですね（´∀｀）特に「Cinnamon」が好き。
後「es.car」と「Driving Happy Life」もいい（´∀｀）リフレッシュ休暇中に車の免許を取られたそうで、これらの曲聞いてるとその喜びが伝わってきます。（「es. car」では曲の主人公が座ってるのおそらく助手席だけど（汗）

　　　　「でも道はあるんだよ」　―Driving Happy Life

ここすごくきれい（´∀｀）
他にもタイトル通り“休日”を感じさせる曲が多く、良い休暇を過ごされたんだなーと想像されます（´∀｀）

その中で明らかに“異質”なのが「Please Stay With Me」。
暗い、いや暗いっていうより重い。それゆえに圧倒的な存在感です。
この重さは「LOVE & TRUTH」以来な気がします。あの曲はあまり好きじゃなかったけどこっちは好き。うまく説明できないけど。


今回のアルバムのDisc2はライブ映像は収録されてませんがその代わりMVが６曲も収録されています。

「It's happy line」のMVはYUIさんがまだインディーズ時代のものです。若いなぁ。かわYUIなぁ（￣∀￣）
「to Mother」ではピアノを弾くYUIさんが印象的でした。そういえばギターじゃなくてピアノって初めて!?まったく違和感無いなぁ（・ω・；）

しかもこの「to Mother」、Multi Angle Clipなるもので、自分で好きなアングルに変えながら見ることができます。これがなかなか楽しい（´∀｀）「ここは引き画やろ」「ここでアップ！」みたいな。

ライブ映像がないのはちょっと寂しいけどMVたくさん見れたので満足です（・∀・）


　　　　「会いたいと　言えば　また苦しめてしまう？」　―Please Stay With Me